2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 ガソリンが上がる

暫定税率が再可決され、明日からガソリンが上がる。 そんな訳で、近所のガソリンスタンドは、一杯。列ができ、車の流れが悪くなる。私は、昨日(29日)の朝に教会の車に一杯していたので、問題はなし。ただし、妻の車はガソリンが半分。だけど、入れるタイミ…

 カテゴリー

今日、カテゴリーを見てみると、今まであったものがかなりなくなってしまっている。なぜなのか理由がわからないが、とりあえず、思いつくものは直しておく。

 いろいろな本

Amazonと楽天に注文していた本が合計4冊(和書1冊、洋書3冊)が同時に到着。 現在読んでいる本を早く読み終えて、次に進まねば。ちなみに今日到着した洋書3冊は、すべて「聖書解釈」に関する本。

 昭和の日

かつて天皇誕生日であった日が、みどりの日になった。そして、ついに昭和の日となる。そして、今日がその昭和の日。その意図は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」のようだ。「激動」ということばで、戦争を思い…

 IKEA

午前中、ポートアイランドにできたIKEAに行く。でかい、広い、そして安い。とりあえず、ショールーム、売り場、倉庫という順番にあるが、ショールームがやたら混んでいた。まあ、大型連休中だからしかたないだろう。 ただ、必要をあんまり感じていないので、…

 ブラジリアーノ

今日、モザイクへ行った。いつものようにブラジリアーノに食事をしようといったのだが、いつものランチサービス(1000円弱)が書いていない。そんなわけで、今日はパス。神戸食堂へ。内容は普通だが、すじ肉の「ぼっかけ」があったのがよかった。

 スピノザの世界

スピノザの世界―神あるいは自然 (講談社現代新書)作者: 上野修出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/19メディア: 新書購入: 16人 クリック: 117回この商品を含むブログ (132件) を見る スピノザの哲学を理解したい、と思い、読んだ。エチカについての解説…

 長野での聖火リレー

長野での聖火リレーの映像がテレビで流れるが、ひどいものだ。構図としては、聖火リレーを粛々と実施しようとする日本、自国のメンツと栄光を願い、聖火リレーが自らの開くオリンピックの栄光を現すと考える中国、中国の持つ矛盾を追求し、聖火リレーを潰す…

 サブプライム後に何が起きているのか

サブプライム後に何が起きているのか (宝島社新書 270)作者: 春山昇華出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/04/09メディア: 新書購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (35件) を見る 前作の「サブプライム問題とは何か」に続いて、サブプライムに関…

 京都行き

ひさしぶりに京都へ。北大路の教会へよって、少し話をしたあと、堀川北山の教会へ。神道、仏教、宣教学、旧約学それぞれの専門家が集まってのディスカッション。結構面白かった。帰りは京都駅で俵屋吉富のお菓子を買い、神戸に戻る。三宮の山笠ラーメンで夕…

 閉塞感

教会の閉塞感がよく言われている。高齢者ばかりがいて、若い人がいない。人が減り、またひとり減っていく。変化をもたらしたいけれども、変化を受け入れようとはしない、もたらされない。そのような現実を見ているクリスチャンは閉塞感を感じる。 閉塞感が問…

 硫化水素

硫化水素による自殺が多発している。火山に行くと臭う、あの卵の腐った臭いの硫化水素である。ネットで調べたら、結構簡単に発生させる事ができるようだ。ホームセンターに行って、サンポールともう一つの材料を一緒に買ったら、きっと怪しまれるだろう。し…

 プロテスタントにおける教会と宣教の相互関係

福音主義神学に載っている、西岡義行氏の論文を読む。月曜日の福音主義神学会でも引用されていたし、金曜日にはお会いするので、読んでみた。 最終的には、教会と宣教の意味を適切に理解し、深めることの重要性が訴えられている。教会とは、「神の民、すなわ…

 神の恵み

神の恵みについて、いつも説教しているつもりである。しかし、伝わっていない気がする。それとともに、神の恵みを受けとめる、神の恵みによって生きる、というキリスト者としての基本の基本がはっきりしていないから苦しんでいる現実もはっきり見えてきた。…

 福音主義神学会西部部会

今日は研究会。発表をする。 改革派の先生が伝道の神学について話をしていたが、教会の伝道、という側面を強調していた。わたしも全く同感。教会が教会らしく生きる時、伝道は進むはずである。それとも、わたしが改革派的なのだろうか。まあいいか。

 信頼の構造

信頼の構造: こころと社会の進化ゲーム作者: 山岸俊男出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1998/05/15メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 142回この商品を含むブログ (48件) を見る 結構、ためになる本。少し詳しく書いておく。 まず、信頼概念…

 福音主義神学会西部部会

明日、話をする。30分ほどだが、少し長めになりそう。 そのため、原稿をまとめ、プレゼンテーションを作る。最初は結構がんばったけども、最後は、手抜き。仕方ない。疲れていて、頭がちゃんと動かないようだ。

 お尻が痛い

金曜日の夕方、真剣に歩いてみた。すると、昨日からお尻の筋肉が痛い。使わない筋肉を使うと、その後は痛くなる。まあ、人間の体は良くできている。

 マラキ書

旧約緒論もこれで最後。本気で、別サイトにまとめていかないと、と思っています。 小預言書最後の書、そして旧約聖書最後の書である本書は、「宣告」(口語訳では「託宣」)、そして「マラキを通してイスラエルにあった主のことば」(1:1)という標題を持っ…

 信頼の構造

「信頼の構造」を読み上げる。なかなか面白い本であり、示唆が多い。 レビューは、少し時間をかけて書かなければならないので、明日ぐらいにはアップできるのではないか、と思う。

 ぶどうジュース

今日、Welch'sのグループジュースを飲んでみた。やっぱり、他のものに比べて、濃い。これが138円で購入できるのなら、今のうちに二ダースばかり買っておこうか。どうも、消費期限は製造後、一年間のようだ。少しでもいいのだが、いつも買える所にこのジュー…

 変換ミス

「うまくいかない画像サイズになった」が「馬食い家内が象サイズになった」と変換ミスとなったそうである。これが、今年の第三回変漢ミスコンテスト(サイト)の第一位だそうだ。確かに、奥さんが馬ばかり食っていたら、その体が象サイズになっても不思議で…

 ぶどうジュース

今日、阪急百貨店に行くと、Welch'sのぶどうジュースの350mlボトルが売り出してあった(135円?)。今まではトロピカーナの紙パック(250ml)を用いていたが、あまりおいしいとは思っていなかった。Welch'sのものは、おいしいはず。そんな訳で、買ってきた。…

 日本沈没

日本沈没 スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2007/01/19メディア: DVD クリック: 61回この商品を含むブログ (142件) を見る 現在テレビで放映中。 しかし、現実感のない映画である。まあ、仕方がない…

 ゼカリヤ書

ゼカリヤ書には、ペルシャ王ダリヨスの時代(紀元前520年ごろ)、つまり預言者ハガイと同時期にエルサレムにおける神殿再建の働きを助けた預言者ゼカリヤの言葉が記されています。ですから、当時の指導者であった大祭司ヨシュアと総督ゼルバベルに対する励ま…

 間違った選択

いろいろな出来事、そして自分の事を含めて考えた時、「ひとはなぜ間違った選択をするのか」という問題が浮かび上がってくる。もちろん、選択を行っている本人は、全く間違った選択をしているとは思ってはいない。しかし、当人ではないだれかが、横から見て…

 A Reader's Hebrew Bible

買ってから、時々見ているが、これがあれば、何もなしで旧約が読める。ちょっと、気合いを入れて、いろいろと読んでいこうか。

 授業

今日から神学校の授業。午後一番のクラスなので、眠くなるのではないか、と心配しつつ、少しテンションを上げて授業をする。まあ、ヘブル語の授業というのは、結構、受講する側のほうにはプレッシャーのようなので、そのあたりなんとかできれば、と思う。 授…

 Basics of Biblical Hebrew

Basics of Biblical Hebrew: Grammar作者: Gary D. Pratico,Miles V. Van Pelt出版社/メーカー: Zondervan発売日: 2007/08/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るBasics of Biblical Hebrew作者: Gary D. Pratico,Miles V. Van Pelt出…

 A Guide to Biblical Hebrew Syntax

A Guide to Biblical Hebrew Syntax作者: Bill T. Arnold出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2004/02/19メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 中級文法書をスキムする。 興味深いのは、語幹の理解と、…