2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

午後に問い合わせの電話をする。英書講読は英語の基礎をやればいいよう。いい参考書をさがそう。読むのはMaking Time for Godがいいのでは、と思う。信仰書講読はいわば「日本語の文章を読めるようになる」クラスらしい。7回しか授業しないので、それで何と…

今日の朝、8時頃に電話。ちょっと時間の感覚が普通じゃないのか、と思いながら。前期は英書講読と信仰書講読(アウグスチヌスか)、後期は新約釈義とギリシア語とのこと。まあ、いろいろと考えた結論でしょう。しかし、ギリシア語釈義にあの全集は使えない…

昨日、引越業者に連絡。ホウワさんは驚いていたようであったが、うれしそうでもあった。来週の火曜日に段ボールをもってきてくださるようである。いよいよ引越の準備が始まる。さあ、大変だ。

ボンヘッファーについて宮田光雄が書いた本を読んでいるが、読むたびにボンヘッファーのすごさが身にしみてくる。ヒットラー暗殺計画にしても、自ら神の前に罪責を負う覚悟であえて暗殺計画にくみしていく姿に、壮絶なキリスト者の歩みを見る。「罪は犯さな…

奈良の引越業者はこれ以上安くできない、とのこと。結局、教団からは一番安い業者のお金を出していただき、差額は自腹を切る、という結論に達する。奈良の業者さんの営業担当者はわざわざ今日は来てくださった。失望して帰っていったのでは、と思うが、明日…

この夕方に最後の引越の見積もり。今日初めて、引越の日が3月の大安の日であることに気がついた。高くなる日である。さすが自社のサービスに自信があるようで、大変丁寧な説明であった。最初の見積もりの人も丁寧であったが、それを上回る丁寧さであった。…

そんなわけで、昨日から宮田光雄の書いたボンヘッファーの本を読み出した。ボンヘッファーを読む―反ナチ抵抗者の生涯と思想 (岩波セミナーブックス)作者: 宮田光雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1995/07/27メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含む…

昨日の夜、やっとヨセフの本を読んだ。ヨセフの見た夢―神の摂理に生きるとは作者: 遠藤嘉信出版社/メーカー: いのちのことば社発売日: 2004/01/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るこの人は学者のはずだが、あんまり学者らしくない文章。説…

今日の午前中に別の大手の引越業者が見積もりに来訪。やはりわたしの部屋の本に驚く。しかたないか。しかし、値段は今までの三つの会社でほとんど変わらない(20万から22万の間)。トラックの使い方が少し違う(2トン三台、2トン二台と1トン一台、4トン…

HSHDのポスターについて夕刻に来訪。いろいろはなしてその後祈る。転任してもいろいろ頼もうと思う。

今日、朝と午後に一件ずつ見積もり。対応は朝来た、奈良の中小引越会社の方がいい。値段は中小の引越会社の連合体の方がいい。ただ前者はもう少し安くできそうな言い方をしていた。あと明日の午前と水曜日の午後に一件ずつ。水曜日の午後には決められるだろ…

昨日は向こうの教会で説教。こっちは神学生。夕方は疲れて一休み。今日から引越の見積もり。さて、おいくらぐらいになるでしょうか。本が多いからなあ。

4月から新約釈義を教える可能性が高いので、ギリシア語のテキストを幾つか注文した。今日、その内の幾つかが届いた。そんなわけで、リストすると 買った本 William D. Mounce, Basics of Biblical Greek, 2nd ed. (Grand Rapids: Zondervan, 2003). William…

引越の見積もり、結局4件頼むことになる。中小ではホウワ、大手ではハト、日通、松本。対応が一番早かったのは松本。日通はこちらから金曜日に電話を再度かけるも、その日はなしのつぶて。やっと土曜日の朝に連絡。反応が遅すぎるので、文句を言う。土曜日…

昨日は午前中は週報つくり、午後は説教の準備。いろいろと出かけたかったが、宅配便が来る、というので、結局何処にもいかず。今日はこどもの餅つくり会。教会中が粉だらけになった。皆さんが一生懸命片づけておられたので、きれいになったのは言うまでもな…

ここ数日、大変暖かい。部屋の暖房も入らないので、節約節約。ちなみに昨日は入会の学び。わたしの所属している教団の特徴をかいつまんで話す。やっぱり同窓会教団だよな。

引越の見積もりのメールをするが、松本引越センターは早速電話で見積もりの日程を決める。ホウワはメールでざっとしたものがきただけ。もう一度確認メールを送ると、同じのが自動で送られてきてしまった。なんなんだ。日通とハトは自動のが返ってきただけ。…

神戸への行き帰りなどで一冊読み上げてしまった。やはり日本語の本ははやい。 読んだ本 加藤常昭『鎌倉雪ノ下教会教会生活の手引き』(教文館、1994) いろいろと教えられることあり。そのまま使えないけれど、参考になる考え方がいくつもある。辻宣道の本と…

土曜日は説教の準備を終え、すこし片付け。日曜日は説教を終えるも、風邪で午後は寝ている。月曜は朝面接。なんかふにゃふにゃしていた。けんかはしなかった。えらい。昼から新任地へ。いろいろと見る。考えさせられる。とりあえずのすまいは決まった。思っ…

木曜日に神戸で本を二冊買う。 買った本 加藤常昭『鎌倉雪ノ下教会教会生活の手引き』(教文館、1994) 辻宣道『教会生活の処方箋』(日本キリスト教団出版局、1981) 行き帰りの電車のなかで後者の本を読み上げる。軽い読み物だが、牧会経験を下に、かなり…

HSHDのチラシを今までのと変える、ということでクレームがあった。当然出てくるクレームである。十分に説明し、理解を求める。そんなで第一稿が今日送られてくる。思った以上にいいでき。ほっとする。

木曜日は午後に神戸へ。穏やかな面接。とはいえギリシア語やギリシア語釈義を教えることになるかも知れない。さて、どうなることやら。昨日は息子が風邪を引いたので、そのとばっちりを少し受ける。ただ日曜日のテキストは読めた。ついでにしおりの紙を切っ…

日曜日は総会、そのあと役員会。そして夕拝、と忙しく一日を終え、「新撰組!」を見、「砂の器」を見て終わってしまう。月曜日は朝から京都へ。大学の文学部図書館へ。見たい本はなかったので、残念。ただ、閲覧して、コピーするのは可能なよう。同志社より…

ある友人が言った言葉がいつも心にチャレンジを仕掛けてくる。"The power of a lamb is his open throat."自分を捨てて、どうなってもいい、と思っているいわゆる弱者には不思議な力がある。自分を守ろうとする人はどれだけ権力を持っていても、最後は弱い。…

ほとんど思想チェックみたい。しかし、ここまでこだわるべきなのだろうか。もっと本質的に考えるべき点はあるのではないだろうか。教会観だとか神観だとか。逆に言うと、ある一つの側面のみ深められているが、他がそうでもないために、深められるべき側面も…

今日の説教準備は比較的スムーズに進む。講解から奨励へと比較的移りやすいテキストは説教を作りやすい。そうでないテキストは時間がかかる。

もうひとつの教会のコンピューターについて少し手ほどき。難しいことを言うよりも、使ってみる方がいいだろう、という話。それにしてもFilemaker Plusは大変使いやすいソフトだと思う。

昨日はデータベースの入力。午後はお茶とケーキと談話。寒かったが、意義あるひとときであった。

先日捕まった人についてのニュースを昨晩していた。京大の彼のいた研究室のトップの人が記者会見していたが、話していた人の隣りになつかしい谷垣教授がいた。そうか、彼があいつを引っ張ったのかな。しかし、責任問題などで大変だ。とはいえ、簡単に侵入さ…

このまえ、Book Offで買った本を一冊、昨日読み終えた。日本語の変化について言語学的に考察している本。やっぱり日本語も「単純化」に向かって進んでいるようだ。西セム系言語と同じだね。日本語ウォッチング (岩波新書)作者: 井上史雄出版社/メーカー: 岩…