木曜日に神戸で本を二冊買う。

買った本
加藤常昭『鎌倉雪ノ下教会教会生活の手引き』(教文館、1994)
辻宣道『教会生活の処方箋』(日本キリスト教団出版局、1981)

行き帰りの電車のなかで後者の本を読み上げる。軽い読み物だが、牧会経験を下に、かなりいいことを言っている。特にホーリネスの背景をもって、日本キリスト教団の牧師となった点、現在の自分の感じている問題を見てとる、よく似た視点で共感する。教会での学びのテキストにはならないが、自分なりに書き直せば十分に使える。そんなわけで、

読んだ本
辻宣道『教会生活の処方箋』(日本キリスト教団出版局、1981)