2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
弟の所の子どもが来年度、隣の幼稚園に入りたい、ということで、今日、並ばれた。とはいえ、明日の8時受付、というのに、今日、午後の二時半頃に幼稚園の前を通ると、かなり並んでいた。それを伝えたけれども、どうも、ゆっくりしていたようだ。そして、夕方…
アメリカの金融危機がさらにすすみ、大変なようです。結局、ばくちでもうけた人は得をしたけれど、損をした人は大変な泥沼にはまったよう。結局、欲望によって引き動かされていることが問題なのだろう。まあ、資本主義、とくに何もしない自由主義は、ほんと…
時間がないので、がんばって二つ目のプロジェクトに取り組んでいる。今日は、なんとか、申命記16:1−17についてのノートを書く。やっぱり、申命記はいい。奥が深い。明日、民数記とレビ記の部分をかければ、と思うのだが。
今日は、講壇交換ということで、本拠地を離れて、ビジターです。昔、奉仕したことがあったので、結構、知っている人が多かった。 子どもは運動会。教会から帰って、見に行くと、ほとんど最後。息子が大玉転がしをしていた。母が来てくれていたが、それととも…
箴言10−22という一つ目のプロジェクトは無事終了。現在、二つ目のプロジェクトに取りかかっています。とりあえずの目標は、来週の水曜日あたりまでにpreliminaryなペーパーを書くこと。 よく似たテーマで、安息日について書いたけれども、今回は祭り。本質的…
それでは、「主をおそれること」とは具体的にどのような生き方を指すのだろうか。高慢ではなく、謙遜に、それも主の前に謙遜に生きることとは(18:12参照)、具体的にどのようなことなのだろうか。そのことを考えるヒントが、「ソロモンの箴言」が前半(10:1…
II. 知恵の成長の要因 それでは、知恵が深まるために必要なきっかけ、要因は何だろうか。何を知り、経験することによって、知恵は成長するのだろうか。続いて、知恵の成長の要因を同じ箴言から考えてみたい。 「ソロモンの箴言」の前半(10:1-15:33)の一番…
このように、箴言10:1-22:16を読む時、知恵が深まっていく様子が示唆され、知恵が深まるために箴言の編集者が数多くの格言を賢明に編集していることがわかるだろう。しかし、「ソロモンの箴言」の前半と後半を見比べるとき、知恵の深まりが、他のいくつかの…
<注> 明日の説教のノートを数回に分けて、載せます。今回は、箴言における知恵の成長について。 箴言は、イスラエルの民による知恵のことばのアンソロジーである。特に、その10章以降、数多くの箴言(格言)がまとめられている。これらの箴言を学ぶ者は、…
月曜のはずなのに、休みのはずなのに。 午前は教会で仕事。午後は面接に行き、その後会議。家に帰ってきたあと、仕事の続きをして、やっとできた。 明日は、朝、印刷をして、持って行く。
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朝、教会に行く前に、ある方から妻にメールが届く。どうも、大雨警報が発令されたようで、教会学校はありますか、という質問であった。ただ、空を見ると、雨がぽつぽつと降ってはいるが、大雨とは思えない。とりあえず、来ることができるなら、送って下さい…
それにしても忙しい。授業をして、説教の準備などをしていたら、一日が終わってしまった。
教会の人に頼まれたので、井戸垣彰の著書を探す。家にもなく、教会にもない。たぶん、箱を開けないで四年間おいてあったものの中にあるだろう、ということで、一生懸命探し、ついに見つける。見つけた本は、以下の三つ。たぶん、全部、版切れ。 このくにで主…
うちの家族はみなよく本を読む。四年生の娘は、ときどき、変な本を学校の図書館から借りてくる。なんと、今日は、西村京太郎を借りてきた。おいおい、まだ小学四年生が、西村京太郎のトラベルミステリーを借りるのか。娘に替わって読む気はないけれども、ま…
昔から、台風一過のことを「台風一家」と思っていたのはわたしだけではないだろう。 台風が南の方を過ぎていく間は、大変風が強かった。しかし、午後になり、風がかなりなくなる。台風が過ぎていったのだろう。そんなわけで、雨はほとんど降らなかった。
現在、二つのプロジェクトが同時進行している。一つは、来週の火曜日の説教。箴言10:1-22:16にかけての知恵の成長に関する話。Bill Brownの小論を参考にしながら、帰納的聖書研究法の発想を使って、知恵の成長のきっかけになるものがなりか、ということで、1…
昨日は祈祷会の一日。午後に一件訪問して、カレンダーを渡してくる。 今日は神学校の授業をひとつ。その後は、来週の火曜日の準備。
会議があって、外で奉仕して、教会で仕事。あんまり変化のない一日。 それにしても、アメリカの金融危機はどんどん進行している。かんがえれば、国が安易につぶれそうな会社にお金を入れる、というのは、確かにモラルハザードを作る。儲かっているときはべら…
イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)作者: 井筒俊彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/06/17メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 90回この商品を含むブログ (90件) を見る(ちなみに、なぜ、「イスラーム文化」と「その根柢にあるもの」の間…
だいたい休日などあってないのが、わたしの生活である。そのぶん、別の時に、休日みたいな時間を作るのだが。 今日も、午前も午後も教会で仕事をする。今週は、敬老の訪問もしなければならないので、忙しくなりそうだ。
昨日と今日で、speaking of faithのrick and kay warrenへのインタビューを聞いた。 彼らが行っていることの特徴を聞くと、礼拝に22,000人が毎週集まっているが、そこは表面的な部分だ、とのこと。中心はセル(小グループ)だそう。それと、最近はアフリカの…
教会学校のお芋掘り。例年になく、今年は大きなサツマイモができていた。朝に雨が降ったせいで、掘り返しやすくなっていた。子どもたちの参加は少し少なかったが、参加した者たちは大変喜んでいた。それにしても、四年生の女の子たちはうるさい。
Luke for Everyone作者: Tom Wright,N. T. Wright出版社/メーカー: Westminster John Knox Pr発売日: 2004/03/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る 注解書ですから、全部読むわけにはいきませんが、N.T.Wrightの福音書理解の一端が…
iPodのリニューアルにあわせて、iTunesもバージョンアップ。それまで、英語で使っていたが、それを日本語のままで使ってしまった。そして、iPodを更新したら、更新に一時間ちかくかかる。いったい何が起こっているのか、と見てみたら、かなりの数のファイル…
一神教の誕生-ユダヤ教からキリスト教へ (講談社現代新書)作者: 加藤隆出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 76回この商品を含むブログ (24件) を見る ストラスブール大学で学位を取った千葉大の教授の著書。どんな…
最近、Speaking of Faithというポッドキャストを聞いている。 http://speakingoffaith.publicradio.org/ その中で、仏教徒であるインド人ジャーナリストが話していたことを聞きながら、現代社会がどれだけ「欲」によって動かされているか、ということを考え…
2001年9月11日から、七年が経とうとしている。そういえば、ニュースステーションを見ている時に、不思議な映像を見たことを覚えている。 何が変わったのだろうか。暴力の連鎖、平和を創り出すことのむずかしさ、政治家の愚かさ、そんなあたりか。PLUTOあたり…
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)作者: 高橋昌一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/17メディア: 新書購入: 56人 クリック: 299回この商品を含むブログ (177件) を見る 理性の限界、ということで、選択の限界、科学の限界…
教会の交わり、どのようにするべきなのだろうか。 壮年会、婦人会、青年会、という分け方。奉仕と交わりが一緒くたになって、結局、奉仕の準備ばかりになってしまう。どのように変えていけばいいのだろうか。 大切なことは、交わりと奉仕を分けること。それ…