交わり

 教会の交わり、どのようにするべきなのだろうか。
 壮年会、婦人会、青年会、という分け方。奉仕と交わりが一緒くたになって、結局、奉仕の準備ばかりになってしまう。どのように変えていけばいいのだろうか。
 大切なことは、交わりと奉仕を分けること。それだけ大きくないグループ(四、五名)で、みことばとあかしと祈りのグループで交わりをもつ。それが交わりのグループ。
 一つの案として出てきたのが、月に一度、教会で食事会をし、そのときに、次の月の奉仕を募る。つまり、食事会と奉仕会をくっつけるわけだ。
 なによりも、交わりが大切なのだ。