今日で二月は終わり。少し肌寒い一日であった。成績付けも終わり、成績表も提出。今年も1/6が終わったわけだ。

紆余曲折を続けてきたイスラエル王国とユダ王国の歴史ですが、それもついに最終章に到達します。メソポタミアを治める列強諸国によってそれぞれが滅ぼされていくのです。しかし、この出来事は単なる歴史の偶然ではありません。列王紀の記者はこれらの出来事…

今日は教区総会。議事そのものは何の問題もなかったが、役員選挙で時間がかかってしまう。関係者のみなさん、お疲れさまでした。

空入門作者: 梶山雄一出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2003/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 仏教の「空」についての入門書。宗教間の対話の発表のための準備のため。もう一度読んで、仏教の「空」の定義に関するノートを作らねばな…

教会の総会が今日。まあ、特に問題もなく、静かに終わる。教会役員選挙も。新しい年度に向けて、ひとつひとつをしっかり、忠実にやっていきたい、と思ったし、皆もそう感じて下されば、と思う。

明日は教会の総会なので、その準備を昨日し、今日は説教準備。その後、ヘブル語の採点。来週までに釈義の採点もしなければならぬ。ああ、たいへん。

「列王紀」はその名前の通り「王たちの行動」が書かれています。しかし、今日の箇所は主が王と諸国に遣わされた預言者たちの行動に焦点が当てられています。エリヤとエリシャという著名な預言者たちが北王国の王たちと衝突した記事を今日は読んでいきましょ…

今日が今学期最後の授業。とはいえ、ヘブル語は試験のみ、釈義は最後の授業。帰納的聖書研究法については、やはり通年でやるぐらいの時間がほしい。

今日の朝日新聞の夕刊に加藤周一の夕陽妄語が記されていた。 一人の書籍編集者の死から始まり、死の持つインパクトについて語られている。 俚言に金持ちも金を墓場までは持っていけない、という。墓場の彼方には、自由市場も、「グローバリゼーション」もな…

ダメな議論―論理思考で見抜く (ちくま新書)作者: 飯田泰之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 23人 クリック: 1,054回この商品を含むブログ (177件) を見る 前から読みたいと思っていた本をとある本屋で見いだしたので、買う。…

はやわかりの校正をする。午前中で終わり。

昨日からのどの調子が悪い。結局、今日は声が嗄れて変な声であった。ちなみに「嗄れる」という漢字は変換してはじめてわかった。いつも「枯れる」という字を使っていたような気がする。

午前の礼拝の後、午後は超教派の集会の通訳。朝から声が出にくくなっていたので心配だったが、なんとかやり遂げる。説教者の姿勢を教えられる講師であった。しかし、通訳で１時間話をすると、やっぱり疲れるなあ。

今日は曇っていたので、寒い。まあ、それでも暖冬だよね。

久しぶりにニコリを買う。近くの本屋でニコリの本をおいている所でパンパMIX（３）が売っていなかったので、いろいろさがして、やっと紀伊国屋で。ああしんど。

日曜日に通訳する人の説教を聞くために、大阪に行く。久しぶりに梅田の紀伊国屋に行く。ニコリ関係の本を買う。本屋から外に出るとなんと叔父と叔母にばったり。そんなわけで、夕食を食べさせていただき、その後一緒に集会へ。 イギリス人の話はまあわかりや…

はやわかり詩歌の雅歌を昨日書き上げ、今日は全体を見直す。とりあえず、原稿を提出。一回目の校正が入った段階で、最後の見直しとなる。今までの中で、一番早く書き上がったもの。やっぱり、いろいろやっているのは頭の中でまとまっている。

のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/13メディア: コミック購入: 4人 クリック: 69回この商品を含むブログ (409件) を見る のだめカンタービレの17巻を発売日（2月13日）に購入。話に緩急…

昨日、どうも春一番と呼ばれる風が吹いたようだ。どうも冬なしで春が来た気分がする。しかし、低気圧の移動により、今日は冬型の寒い日。体には良くない。

ダビデによって堅く立てられた王国が、その後どうなっていったかを綴ったのが列王紀上下です。ひとつの王国であったものが分裂し、ついには滅びていく悲劇の歴史をたどりながら、なぜそのような事が起こったのかを本書は語っています。今回は、ダビデからソ…

ヨブ記と詩篇が終わり、今日は箴言。あとすこし。短めで、簡単にを目標に。締め切りが木曜日なので、神学校の準備と並行して、やらねばならない。

今日は子どもが休みの月曜日なので、すこしゆっくり起きて、そのあとすこし仕事。そして、10時過ぎに家族で三宮へ。東急ハンズでいろいろと買って（といってもわたしが買う訳ではないが）、その後、「収穫祭」という名のレストランへ。結構健康的で、パンと…

ボンヘッファーのNachfolge（キリストに従う、The cost of discipleship）の復刻版があったので、買って、ある方に差し上げる。新教出版社から出ていた（本屋にはあるが、Amazonにはない）。好きな本だが、結構きつい本だ。

翌日の説教準備が少ない（または皆無）の土曜日の午後は、部屋の掃除をする。ちなみに今日はそう。そんな訳で、すこしだけ部屋を片づける。どうしても、説教原稿があちこちに散らばってしまう。

趣味は読書。作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/01/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (56件) を見る 今度は20世紀から21世紀に移る当たりにベストセラーとしてでていた本を批評したもの。軽い、面白い。そして、鋭…

「eo光さん、ストーンパレット欲しい！」。でも、ストーンパレットって結構変わったもののようである。

今日から、一週間の予定で、旧約聖書の詩歌（ヨブから雅歌まで）の簡単なまとめの原稿を書く。雅歌以外はいろいろなところで原稿を書いているので、それを手直ししつつ、必要な長さに落としていかねばならない。今日は、ヨブから詩篇の途中まで。気分的には…

教会のために加湿器を買う。ボネコの大きいもの。Boneco ディスク加湿器 ディスクエヴァポレーター 1355W出版社/メーカー: Bonecoメディア: ホーム&キッチンこの商品を含むブログ (3件) を見る楽天で25800円。たいへん安く買うことができた。これで、すこし…

神学校の授業もあとすこし。卒業式まで、あと数回の授業。卒業する学生には、言いたいことを言っておかねば、と思っている。

統一イスラエル王国の二代目の王として即位し、エルサレムを都と定め、国に平和をもたらしたダビデはその絶頂期にありました。しかし、まさにその時に、王家の将来を定める出来事が起こりました。そして、ダビデ一族は嵐の中を通り抜けていきます。 I. ダビ…