昔の日記を再アップ。カテゴリーや体裁など、いろいろと手を入れなければならない。

昨晩、MacBookが発表された。グラフィックのためのメモリーはCPUのメモリーを使っている。つまり、やっぱり1Gはつまないとな。とは言え、今、買うこともないので。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)作者: J. K.ローリング,J. K. Rowling,松岡佑子出版社/メーカー: 静山社発売日: 2006/05/17メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 68回この商品を含むブログ (510件…

こわれた腕環―ゲド戦記 2作者: アーシュラ・K.ル・グウィン,ゲイル・ギャラティ,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1976/12/10メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (66件) を見る 気合いでゲド戦記を通読中。…

これまでコヘレトは社会における様々な経済活動についての意見を述べてきました。しかし、5:1-7では目をエルサレムの神殿に置ける礼拝に向けています。全権者である神と直接に対峙する神殿において、人はどの姿勢で神に向かい合えばいいのでしょうか。I. 神…

昨日書いた宮台氏の件、もう少し考えて見た。 彼の議論の問題点は、大局的に見ると、「物語か体感か」とニ律相反的に考えている点である。体感は物語から生まれるし、体感から物語が生まれうる（これは昨日述べた)。ここ20年ほどで起こった社会の変化は、「…

本の紹介で、なかなかきれいに並んでくれなかったのを、横に並べるためにどうしたらいいか、一生懸命さがした。結果、スタイルシートをいじくれば、できることがわかった。と言うことで、次の所に行くこと。http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040922/p1

影との戦い―ゲド戦記 1作者: アーシュラ・K.ル・グウィン,ルース・ロビンス,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1976/09/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (135件) を見る 怒濤のように、now rea…

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 通常版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2006/04/21メディア: DVD クリック: 30回この商品を含むブログ (102件) を見る 金曜日はチョコレート工場、土曜日はハリー・ポッター、と映画三昧。原作を…

チャーリーとチョコレート工場 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2006/02/03メディア: DVD購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (333件) を見る 古い作品（夢のチョコレート工場 [DVD]）を知っていたので、全く同じ内容であ…

かなりの斜め読み。へ〜と思えることもあるが、どうかな、と思える所も。特に宮台氏の議論には考えさせられる所と共に、批判も多く有り。たとえば、 意味とは＜物語＞、強度とは＜体感＞に相当します。なぜなら、＜物語＞は過去から未来につながる時間の展開…

なにげなく43歳になった。何も変わらない。それはそれでいいのだろう。区切りではないのは確か。

人生の教科書 よのなかのルール (ちくま文庫)作者: 藤原和博,宮台真司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/05/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 50回この商品を含むブログ (54件) を見る と言うことで、上記の本を読みはじめた。宮台真司の社会学的な…

やっと読了。日曜日から水曜日まで夜に家を出なければならなかったので、読む時間がなかったため。Wrightの聖書の読み方がなんとなくわかった気がする。 いくつか気になった点。彼の"The Five-Act Model"は The acts are: creation, "fall," Israel, Jesus, …

今日は特に何もなく過ぎた一日。とは言え、この季節は人の心が風邪を引きやすいのだろうか。そう感じる出来事がいくつかあった。

コヘレト（伝道者）は、注意深く彼の住む社会を観察しています。コヘレトの時代には金銭による経済活動が活発になったため、一獲千金の夢も実現可能となりました。そのため、多くの人が富の獲得を追い求め続けました。その一方で、富の獲得の競争において失…

asahi.comのニュースを見ているとけったいな記事があった。 米ディズニー、マックと提携解消へ 子供の肥満問題で 2006年05月09日11時54分 ８日付の米紙ロサンゼルス・タイムズによると、米娯楽大手ウォルト・ディズニーは、ファストフード最大手の米マクドナ…

今日、7日はクレディットカードのポイント10倍の日です。そんな訳で、今日、egbridge Universalをダウンロードで買いました。取りあえず快調。まだ、辞書関係は使っていないので、どんなものでしょうか。

今日でいわゆるGWは終わった訳なのですが、わたしにはあんまり関係ないような一週間でした。何があっても、毎週日曜の礼拝での説教はあります。つまり、休みであろうとなかろうと、やらなければならないことがあるわけです。GWだと、別の仕事が入ってきたり…

「いつまでも残る儲け」を求めてコヘレトは王として、最高の知者として、最高の富豪として労苦しました。しかし、いつまでも残る儲けを得ることもできないこと、さらに何一つ彼の思うようにはならないことに彼は気がつきました。ただ、時と共に過ぎ去ってい…

昨日は一日聖会。ただし、夕食は父のおごりで「陳さんの店」で中華料理。ひさしぶりにおいしい酢豚に舌鼓い。そういえば、サティの近くにあったトンカツ屋（カツ＆カツ）がつぶれて、串カツ屋になっていた。どこかにおいしいトンカツ屋はないだろうか。むさ…

昨日は家族で須磨の離宮公園に。わたしは20年以上ぶり。メインの噴水広場辺りはあまり変わっていないようだったが、あとはとんと覚えてはいない。お嬢とお坊ちゃまがフィールドアスレチックを結構しっかりとこなしていたので、さすが、大きくなったと感動す…

The Last Word: Beyond the Bible Wars to a New Understanding of the Authority of Scripture作者: N. T. Wright出版社/メーカー: HarperOne発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る 聖書の権威を、正確に定義（「聖書…

昨日の夜、こいのぼりをだした。マンションの一階に住んでいるので、当然「屋根より低いこいのぼり」である。風があまりないので、泳いでいるというよりは滝登りである。

いつまでも残る儲けが存在するか否かを確かめるため、コヘレトは王として、最高の知者として、そして最大の富を獲得した者として探求を続けました。しかし、2:11で「日の下に儲けはない」と儲けを獲得することに失敗したと告白しています。なぜ、権力者、知…

昨晩、読了。よかった。他者をゆるす力をえるために"cradle of love"で養われる必要がある、という点は特に心に残った。日本語に翻訳したい本である。

昨日の朝日新聞の夕刊に専修大学助教授で憲法学者の田村理が「キムタクの『目』と憲法」と題してコラムを書いていた。キムタクのHEROを引っ張ってきての話だが、立憲主義について考えさせられる。彼曰く、 「『簡単に人を殺せる』ほどの力＝公権力に制限を課…

「神に躓かず、教会に躓く」ということが多くある。「教会」を「クリスチャン」と置き換えてもいいだろう。また「牧師」と置き換えてもいいのだろう。躓く人が悪いのか、躓かせる人が悪いのか。でも、聖書を読んで、そこにかかれている教会の姿を見る時、そ…

今日、egbridge universalのデモを入れて見た。とりあえずは快適に使えている。どこが違うのか、あんましよくわからないのが正直な所。一カ月は無料で使えるので、頃合いをみて、6300円（ダウンロード版）を買う予定。

コヘレト（伝道者）は「地上で生きている間に一生懸命働くことによって得ることのできる儲けは何か」という質問を投げかけています。ここで言う「儲け」とは「いつまでも続く儲け」であって、すぐに消えてしまうようなものではありません。コヘレトが投げか…