2007-01-01から1年間の記事一覧
<これから預言者シリーズ、ただし現在進行形> 旧約聖書には39巻の書物が含まれています。そして、これまでそのうちの22の書を学んできました。これからしばらくの間、旧約聖書の一番最後の部分に置かれている「預言書」17巻について概観していきます。 I. …
4年ぶりくらいに大阪の放出に行く。駅が新しくなったのは知っていたが、今日、行ってみると駅の両側に高層マンション。どちらがどちらかわからなくなってしまった。それにしても、駅前の開発はすごい。高層マンション、上にほうには住みたくないなあ。
先日の自民・民主大連立失敗を受けて、小沢さんが辞任する、ということらしい。 しかし、不思議だと思う。まず、新聞の世論調査を見ても、民主党の人は大連立否定。かなりの確率で。小沢さんがこのことを知らないはずがない。つまり、党内を説得できないこと…
予知夢 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (425件) を見る 少し前に、2つのアンケート会社のアンケートのポイントで2,500円の図書券を合計でもらう。それを…
声の嗄れはかなりなくなる。今日の早天では上のミまででていました。ただ、すこし咳が残るのがしんどい。まあ、静かにしておれば、全く問題ないのですが。それにしても、今日は「文化の日」で休みではあったが、全く関係のない一日となってしまった。
父がうつで昨年の3月くらいから通院していた。ほぼ毎回、わたしが車に乗せて病院まで、月一回、運んでいた。今日、病院にいったら、もう来なくてもいい、ということになった。そんな訳で、月一の通院は終わり。父も生活を改善したので、良かった良かった、と…
今日は少しまし。早天の讃美歌は昨日はラまでしか出なかったが、今日は上のドまででた。明日は上のミくらいまでは大丈夫だろう。ただし、長い時間しゃべっていると、のどが渇いて、声が出にくくなる。
雅歌には若者とおとめが互いに求めあう愛の歌が記されていました。この二人はいったいどうなるのでしょうか。最後には結ばれて、楽園で二人寄り添って過ごすようになるのでしょうか。 I. 愛は死のように強い(8:5-7) 3:6同様に、おとめは「荒野から上ってく…
牧師研修会で売りに出ていた本を買う。ざっと読み通す。中田重治の信仰を19世紀のアメリカ・ホーリネス運動の文脈にあてはめ、ウェスレーとの違いもはっきりさせ、再臨運動との関わりも述べている。わたしが直感的に感じている日本のきよめ派の教会の教理史…
風邪というか、のど風邪と言うかで、声が出にくくなった。讃美歌がちゃんと歌えず(ラより上がでない)、音痴になってしまった。それでも、今日は授業を2コマ。日曜日までには直るだろうか。
「ウェブ時代をゆく」欲しい!、ということで、のせます。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を…
月曜日は面接(試験官だよ)。そして、午後から今日の午前までシーパルで研修会。 特伝の緊張と、面接の緊張の結果ででょう、火曜日の朝からのどが痛い。そして、今日の昼からは声が出にくくなる。 それはそれで、今日の昼食は、若い人たちを連れて、ブラジ…
先週と今週は特別集会。今日は二回の説教。ああ疲れた。その後、水曜日の祈祷会の準備をし、家に帰る。
雅歌における若者とおとめの愛の歌もいよいよ佳境を迎えます。お互いをほめたたえつつ、楽園において二人で過ごすことを願い求めています。しかし、おとめの描写を通して、詩人は統一されたイスラエルの麗しい姿を示しているようにも思えます。 I. おとめが…
明日は特伝に二週目。午前と午後の二回の説教。そのテキストからの説教は何回もしていたが、「家族」というテーマでまとめるために、実質、二つ、新しい説教を作ったようなもの。結構、エネルギーを使う。 来週の月曜から水曜まで出るので、明日の夕方は、そ…
夕方、電脳コイルを見る。あまりの展開の早さに、わからん。しかし、話が佳境に入ってきたのは事実。
今日、Leopardが発売されたよう。すこし様子を見、お金が貯まれば、買おうと思う。 とはいえ、単にOS X 10.5だけではなく、EG BridgeかWord Universal 2、大きなHDD(Time machine用)などが必要で、全部で3万円はかかる。ということで、しばらくは置いてお…
雅歌におけるおとめと若者の愛は、簡単には成就しません。慕い求めるにもかかわらず、出会えない、出会ったとしても何かの理由があって一緒にいることができない。二人の願いが満たされない状況が延々と続いています。そのような状況の中で、おとめが他の女…
NEWTONアーキオ―ビジュアル考古学 (Vol 5) (NEWTONムック)作者: 吉村作治出版社/メーカー: ニュートンプレス発売日: 1999/03メディア: ムック クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 少し前に買ったもの。写真はいいが(ただし、エルサレムの見開…
少し、アップデートが遅れてしまったよう。 ちなみに、疲れを感じ、土曜日と日曜日はひたすら休む。そして、月曜日の朝に、一つの家庭で二つの葬儀(それぞれの親)の話を聞き、よるには会議。火曜日は二つの葬儀に出席し、水曜日の準備。水曜日は葬儀にでて…
今日と来週の日曜日は特伝。だけど、金曜日くらいから鼻風邪で、まだ、しんどい。
近所の郵便局で、昨日、強盗事件があったそうだ。いつも行くところ。ただし、犯人は7,000円ほど奪っていっただけであったようだ。倫理的におかしいのは当然として、経済的にみても割に合わないと思う。7,000円を得るために、彼が失ったものは測りしれないか…
昨日、夜の食事は家内抜き(研修会でいない)で、わたしと子ども二人とわたしの両親の5人でスシローへ。息子は寿司が大好きなので、さすがにさび抜きではあるが、いろいろと喰っていた。いろいろ含めて十皿近くは食べていた。オイオイ、わたしと同じぐらいの…
月9のドラマ、ガリレオを見た。帝都大学という大学が出て来て、そこに柴咲コウが行くのだが、ぱっと見た時、どこかでみたことがある、と思った。案の定、最後のクレジットを見たら、京都大学であった。そう、京大の時計台、あそこが出ていた訳である。かなり…
ピアノジャズの名盤を二つ注文。今日、到着。Thelonious Himselfアーティスト: Thelonious Monk出版社/メーカー: Ojc発売日: 1991/07/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (26件) を見るNow He Sings Now He Sobsアーティスト: Chick…
雅歌には香りが満ちています。「みことばを聞く」ことをわたしたちは大切にしていますが、「みことばの香りに触れる」ことも必要なのでしょう。もちろん、そのためにはキリストの香りを放つ人が生み出される必要があります。 I. 没薬と乳香の香り(3:6-11) …
Bible Study That Works作者: David L. Thompson出版社/メーカー: Evangel Pub House発売日: 1994/01/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る 秋からのクラスのため、この本の「評価」の部分と「適用」の部分の抄訳をしている。 「評…
元アメリカ次期大統領(まちがいではない、彼は一瞬だけ大統領選挙に勝っていた、そのことをスピーチでしゃれとしていっている)のAl Goreがノーベル平和賞を受賞したとのこと(朝日新聞)。Appleの取締役もやっていますが、やっぱり、Inconvenient Truthが…
「ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、赤福もちはええじゃないか」の赤福が消費期限の偽装をしていたようです(朝日新聞)。これは「あかんわなあ」となるわけです。 ちなみにわたしは赤福もちが大好物です。そんなわけで、これからしばらく食…
愛しあうおとめと若者(羊飼い)の対話が雅歌の中で繰り返されます。しかし、彼らは互いが結ばれた喜びを歌ってはいません。むしろ、お互いを切に求め続けるているにもかかわらず、なかなか一緒にいることができない現実が綴られています。この現実は、主を…