2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 メイド・イン・ジャパンのキリスト教

メイド・イン・ジャパンのキリスト教作者: マーク・R.マリンズ,高崎恵出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2005/04/28メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (13件) を見る かなり前に朝日新聞の書評に載っていた本。読みたいと思ってい…

 ミカ書

小預言書第六番目の書であるミカ書は、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代にユダ王国で活躍した預言者ミカにあった主の言葉が集められています(1:1)。ミカはイザヤとほぼ同時代に生きた預言者ですが、王宮と深いかかわりがあったイザヤと異なり、モレシュテ・…

 レビ記

今日は23章について書く。毎週、そして毎年守るべき祭についての章。毎週は安息日。毎年は、過ぎ越し、種入れぬパンの祭、7週の祭、新年、贖罪日、そして仮庵の祭。暦の最初の月(ユダヤ暦の場合、7月1日が一年の始まりなので、1月は年頭にはならないが)と…

 棕櫚の主日

漢字で書くと分かりにくいが、今日はパームサンデー。今日から、受難週が始まる。調べてみると、1900年から2089年の190年間で一番はやいパームサンデー。20世紀前半にも3月16日がパームサンデー(つまり3月23日がイースター)の年があるが、理論上可能な3月2…

 UDON

UDON スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2007/03/07メディア: DVD購入: 1人 クリック: 58回この商品を含むブログ (189件) を見る いまいち、という話ですが、今日、テレビでやっているので、見ています。

 で、わたしをしゃべらせたくないの?

教団総会の書記をしろとの命が下る。今年は議員に選ばれてしまったので、出席する。そんなわけだろう。ところが、わたしは発言する責任がある。書記なんかしていたら、できないじゃないか。と思い、「発言しなければなりませんから、それが許される状況でな…

 勉強しようかなあ

mac

iWebを使おうとしたが、どうも思ったように使うためには、.macに入らないと面倒くさいよう。同じ面倒くさいなら、いっそxhtmlやcssなんかをちゃんと勉強して、簡単で、まともなページをつくる方がいいのでは、と思い出した。現在、本を検索中。2,000円強で、…

 レビ記

22章について書く。祭司は聖なる物、つまり犠牲のささげものを食べてもいいのだが、祭儀的に汚れていると食べてはいけない。それはいい。ところが、祭司が自然死の動物や裂き殺された動物を食べたら、殺されなければならない。これは厳しい。普通の人は、一…

 レビ記

レビ記のデボーション、後半を書きはじめる。 読めば読むほど、レビ記のもつ特徴的なホーリネス理解に行きつく。諸国民とイスラエルは異なるホーリネスを持ち、祭司はイスラエルとは異なるホーリネスを持ち、大祭司は祭司とは異なるホーリネスをもつ。そして…

 円高ドル安

円高ドル安が進んでいるようで、どうも一ドル100円を切るそうだ。おっと、大変だ、と思っていたが、対ユーロで見ると、そんなに大きく変化している訳ではない。むしろ、一時期に比べて、円はユーロに対して強くなっている。要するに、ドルの1人負けが続いて…

 のだめカンタービレ(20巻)

のだめカンタービレ(20) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/13メディア: コミック購入: 6人 クリック: 176回この商品を含むブログ (391件) を見る パリ篇、だんだん佳境に入っているよう。のだめは自分のよさを保ちながら、…

 臼

4月の初めに教会でおもちつきを行う。そのために、臼と杵をどうしようか、と話になって、ある役員さんが田舎に借りている家にいらない臼と杵がある、ということでそれをもらってきた。そんなわけで、教会専用の臼と杵ができた。 そんな臼を、昨日、教会の方…

 仕事が・・・

また二つ仕事が増えそうだ。本来なら、なんでも断るのだが、今回はちょっと無理。 急な仕事は忙しい人に任せろ、と言われているが、ほんとに任せられてしまう人になってしまっているよう。任されたら、必要な改革を行っていくので、それはそれで意味はあるが…

 iWebその後

mac

iWebでつくったファイルがうまくFTPできないので、いろいろ調べたら、次のページにたどり着く。やっぱり、ファイル名が日本語になってしまうことが問題のようだ。時間のある時に、いろいろやってみよう。

 他のページ作成か

mac

現在、iWebを用いて、旧約聖書概論などを別のページにまとめられないか、と作戦計画中。

 Surprised by Hope

ついに読み上げる。 1コリント15:57の意味をもう一度考えさせられる。1コリント13:13も。キリストの復活とおわりの日の復活の約束のゆえに、今、やっている主にある愛のわざは決して無駄にはならない。愛にに生きることは決して無駄にならない。それは、新…

 電脳コイル

電脳コイル (ロマンアルバム)出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/03メディア: ムック購入: 5人 クリック: 186回この商品を含むブログ (43件) を見る アニメの本を買うなんて珍しいのだが、電脳コイルなので、つい、買ってしまう。 アニメの設定など結構…

 Surprised by Hope

読んでいます。Resurrection of the Son of Godで展開している議論もあるし、一般向けに優しく書いているので読みやすい。いわゆる終末論だが、結構、おいしい所をついてくれる。とはいえ、前に読んだ別の本(Evil and the Justice of God)と、基本的なキリ…

 ヨナ書

小預言書第五の書はヨナ書です。本書は、他の書と違い、預言者の語った言葉ではなく、預言者の行動、それも主から逃げ、主に反抗する預言者の行動が描かれています。ヨナは列王記第二14:25に登場し、ヤロブアム王(二世)の治世におけるイスラエル王国の領土…

 神戸市

神戸市の都市地図を買う。娘が神戸の地理をさっぱりわかっていなかったことが判明したので。しかし、あんまり地理は好きそうでないのが困るが。

 車のタイヤ交換

家内の車のタイヤの交換。21,000円ほど。 ただ、どうも助手席側のドライブシャフトブーツがわれているようで、交換する必要がある。1万円ちょっとかかるよう。どうしたらいいのだろうかねえ。

 旧約聖書

旧約聖書の概論の学びを祈祷会で続けてきたが、最初が、2006年3月。今日、その最後、マラキ書の学びをした。53回。続ければ、約1年。間に、伝道の書や雅歌などが入ったので、二年、かかった。 さて、この原稿、どうしようか。

 さむ

いわゆる「三寒四温」の季節になった。そして、今日は、その「寒」の日。

 Surprised by Hope

Surprised by Hope: Rethinking Heaven, the Resurrection, and the Mission of the Church作者: N. T. Wright出版社/メーカー: HarperOne発売日: 2008/02/01メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る 昨日から、読…

 オバデヤ書

小預言書四つ目の書であるオバデヤ書、は旧約聖書でいちばん短い書です(1章だけなのは他にない)。預言者オバデヤ自身については何も記されておらず、ただ、「オバデヤの幻」(1)とタイトルにあるに過ぎません。多くの預言書では様々なテーマが取り扱われ…

 死刑

死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う作者: 森達也出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2008/01/10メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 399回この商品を含むブログ (185件) を見る 昨日、レビ記の執筆が一段落ついたので、今日は、思いっ…

 黄砂

今日、黄砂が降ったようだ。雨が降ったので、それほどはっきりとはしていないようだが。中国の砂漠化、その原因である中国の世界の工場化。もちろん、その背景にある「安い製品」。どう考えたらいいのだろうか。

 三月

三月に入る。授業もないので、少し気分的にはゆっくりとしているのだろうか。とはいえ、毎週火曜日には、なにかあるので、結構、ばたばたするだろう。でも、ペースは少し落として、ゆっくりと行こう。

 レビ記とその他

レビ記の原稿、5月分をやっと書き上げ、ちょっと見直し、新聖歌の番号を付けて、送付。 別の素案の文書も、書き上げて、送付。 そんな訳で、2月末締め切りに関して、3つの書き物(論文、聖書日課、案)を終える。