伝道会議三日目午後

 午後の最初は神学校に関するシンポジウム。アンケートの内容紹介から判断して、それなりに神学校教育に満足している、しかし実際的な必要に関して問題を感じているひとが答えたようだ。単なるfelt-needに基づくだけではなく、教会の必要と聖書神学的な思索を経て考えるべきだという聖書神学舎の先生の意見に大賛成。個人的には、神学校とは、福音の本質を自分のものとすることによって「世界観が造りかえられる」経験をする場所だとわたしは考えているのだが。
 そのあとは、宣教大会。讃美がすてきで、歌詞が深かった。音楽宣教師の内藤容子さんでした。
 集会後、東京ミッション研究所の片付けを手伝う。そして、プロジェクトのメンバーと地下鉄白石駅の近くにあるアサヒビール園でジンギスカン。食べ放題にしなかったので、ひとり1,300円でそれなりにおなかいっぱい食べる。
 


 
 全部終わって、ホテルに戻ったら、11時近く。