伝道会議四日目

 今日は、朝食は和食。
 いつものように自転車で会議場へ。本当に気持ちいい。ただし、休みの日が終わったので、道はサラリーマンで混んでいた。
 

 
 ちなみにこれがコンベンションセンター。よく毎日通ってきたものだ。 
 札幌コンベンションセンターwifiが入るところで、一昨日作ったブログの整理。そして、頼まれていた原稿を送る。
 そのあと、友人とひとしきり話していると、聖書講解は終わってしまう。最後の集会には参加。札幌宣言の採択。もちろん、今回のプロジェクトすべてを組み入れるので、百花繚乱的な部分があるが、早速教会で学び、信仰の広がりを知るべきか、とも思う。昨日のプロジェクトの時に、岡山先生と話ができたので(わたしの空の論文を結構評価してくれていた)、なんとなく親しみを覚える。やっぱり、知り合うことが大切だろう。
 最後の説教と聖餐式聖餐式の式次第は、日本イエスの式文であった。
 頌栄と祝祷で終わるのだが、最後の頌栄の選曲は、これまでの努力を無にするような選曲。日本でしか歌われない「父御子御霊」。天照大神からくる「大御神」を「おお 御神」と書いていた。新聖歌のやり方。これはだめ。「君が代」の「君」はもはや天皇ではなく、国民だ、という詭弁と同じロジックを使っている。この賛美歌は歌詞を変えない限り(賛美歌二一版など)使っちゃだめだと思う。正直言って、「to god be the glory」の日本語訳も変えてほしい。好きな曲だけど、あの歌詞だと歌いたくなくなる。