預言書

 預言書の原稿を書き上げる。ただ、量的には少し多いので、一時校正ののち、もう少し減らす必要があるだろう。しかし、これで、次の原稿に向くことができる。
 しかし、教会で預言書を話す時には、導入として、三つの項目を追加する予定。まず、「預言者とはだれか」。預言者と先見者、幻と言葉の話。南と北の話はいいか。次に、「預言書以外にでてくる預言者たち」。モーセから始まり、エリヤ、エリシャまで。五書から前預言者の話を短く。最後に、「預言者の時代」。主に、8世紀から6世紀くらいにかけて。ただし、ダニエル書を取り扱う時は、3世紀くらいまで話をしなければならないのだけどもねえ。まあ、いいか。