宣教師との会話

 ある宣教師との会話でわたしが言った事。
 「短期宣教旅行は、宣教地側には何らメリットはない。むしろ、送られてくる側がよい感化を受ける」。
 「だからこそ、短期宣教旅行は、宣教地に行く側が、全ての費用を持って当然だ」。
 「現地主義、現場主義。知らんもんは口出すな」。
 「あくまでも、現地のニーズに応えることのできる何かをもって行く事が大切」。
 「宣教師が子どもの教育のことで帰国するのは、どうも理解できない。宣教地の人にならないのか」。
 こんなことばかり言っているから、宣教師には好かれ、この国のひとには嫌われるのかなあ。とはいえ、宣教地に行った事はないけれども、宣教師の状況に関しては、結構、良く理解しているようだ。