花の日・こどもの日

 昨日は友人の奥さんのおかあさんの告別式(このような表現をとるが、最近思うのは、葬式という表現の方が適切ではないか、ということ。お別れを言うのも事実だが、それ以上に、遺体を葬るための儀式である)。
 今日は花の日・子どもの日、ということで、近所の障害者の施設を子ども達と訪問し、あとはご高齢の方を訪問する。
 しかし、日本の教会の「花の日・こどもの日」という習慣、そろそろ変えるべき頃ではないか、と感じている。あまりにも、アメリカ的なので。日本の6月は花の季節ではない。