The Drama Of Scripture: Finding Our Place In The Biblical Story

The Drama Of Scripture: Finding Our Place In The Biblical Story

The Drama Of Scripture: Finding Our Place In The Biblical Story

 福井に行った時から読みかけたが、Biblical storyなのかBiblical historyなのかよくわからん。中間期に関する記述もあるようで、Biblical historyっぽいので、Introduction to the Bibleにはいいかも知れないが、Biblical storyを物語る本としてはどうなのか、と思う。
 Biblical storyを物語るに当たって、多分二つの起点があるはず。ひとつはイスラエルの捕囚期から捕囚期後の回復への道のりの場面。もう一つは、クリスチャンにとって決定的なキリストの場面。この二つのポイントが重要であることがハッキリとするように、聖書の物語を物語る必要があると思う。まだ最初の部分を読んだだけなので、良くはわからないが。まだN.T.Wrightの読みの方がいいような気がする。