レヴィナスと愛の現象学

レヴィナスと愛の現象学 (文春文庫)

レヴィナスと愛の現象学 (文春文庫)

 ちゃんと理解したとは言えないが、やっと読み上げた。
 内田樹のような哲学者の本を読んで思うことは、多くの人が「あたりまえ」と考えているものの考え方が、実はあたりまえではない、ということ。そして、違ったものの考え方の可能性があることはすばらしい。