softbankの仕組み

 現在、iPhone 3Gを使っている。これをiPhone 4に機種変換しようとしたが、無駄なく機種変換するのは何月頃か、いろいろ考えている。
 2008年12月4日に契約を始め、毎月10日締めの契約をしている。そして、ルールとしては、機種代金の支払いと月々割は、三か月目から始まる。そして、24ヶ月、それが続く。すると、
 
  08/12/4−12/10 第1回目
  08/12/11−09/1/10 第2回目
  09/1/11−2/10 第3回目、
     機種代金の1回目の支払い(3,360円)と月々割の1回目(1,920円)。
  ・・・・・・・・・・
  10/11/11−12/10 第25回目、
     機種代金の23回目の支払い(3,360円)と月々割の23回目(1,920円)。
  10/12/11−11/1/10 第26回目、
     機種代金の24回目の支払い(3,360円)と月々割の24回目(1,920円)。
 
 月々割のルールを考えると、もし12/11から1/10の間に機種変換すると、24回目の月々割はもう効かない。つまり、12/11−1/10は月々割のない機種代金(3,360円)と新しい機種の諸料金がかかる。この場合、損をするのは、月々割の1回分(1,920円)。そして、1/11−2/10は、新しい機種の諸料金、機種代金、月々割となる。ところが、もし、1/11以降に機種変更すると、その月は新しい機種の諸料金のみ。次の月から、機種代金と月々割が加わる。以上の事から考えて、12/11以降に機種変更すると、損をするのは1,920円のみ。1/11以降に機種変更すると、月々割を十分に使い切ることになる。
 よし、これで見切った。
 それにしてもややこしいシステムだ。ちなみに、参考にしたのはソフトバンクのFAQでした。