高橋秀典

 先日の会議で、高橋秀典先生と初めてお会いする。そして、(まあ、よくあることだが)、何となくお互いに同じ匂いを感じているのか、結構、意気投合した。
 さらに、高橋先生の五書の本を教科書として学生に読ませている、と言うと、いたく感動。詩篇の本を下さった。それがこれ。詩篇の解説本。
 

心を生かす祈り 二十の詩篇の私訳交読文と解説

心を生かす祈り 二十の詩篇の私訳交読文と解説

 
 そして、今日、郵便ポストに、申命記的歴史(と彼は言っていないが)の本が。
 
哀れみに胸を熱くする神

哀れみに胸を熱くする神

 
さらっと、はじめにを読むと、「今、ここで生きて働いている神」にみずからがリアリティを感じている旨を書かれていた。いわゆる「はげどう」でした。これも学生に推薦しようかな。