京都へ

 日本伝道会議のプロジェクトの準備のため、京都へ。少し早く行きたい、と思って準備した。しかし、結局、ぎりぎりの時間よりも一本早い新快速に乗れただけであった。昼特が使えて、行きは600円(ほとんど半額)で行けるのはよかった。ちなみに、三宮にはいろいろなチケット屋があるが、阪急の南、空港行きのリムジン乗り場の近くにある「あっぷるちけっと」三宮店が、一番安い。他の所(甲南チケットなど)では、JRによる三宮・大阪間の昼特が280円だが、ここは250円。30円違う。最近気がついた。
 北山駅の横にある、進々堂北山店で昼食をいただき、教会へ。「通過儀礼」に焦点を当てて、考えることでまとまってきたよう。旧約の通過儀礼(入会と誕生)である割礼から、わたしの話はすることになりそうだ。割礼と過越の結びつきから、通過儀礼としての洗礼やそれを思い起こす聖餐の重要性へと話を進めることができればいいのだが。
 6時前までディスカッション。その後、京都の知り合いの牧師の教会により、7時半まで話をして、あわてて帰る。夜ご飯は、結局、JR京都駅の立ち食いうどん。京都に定期的に行くのはこれでおわり。また、ゆっくり、行きたいなあ。家に帰ったら、9時半を回っていた。