友が丘

 住んでいる友が丘の町は、労働金庫があり、住宅生協がある、労働者の町として始まった。兵庫県住宅生協の働きで進んできた。ところが、バブル崩壊以降、住宅生協は赤字経営になり、ついに精算・解散することとなった。そんなわけで、友が丘周辺の「住宅生協」所有の土地が、自治会と神戸市に譲渡される。そんなわけで、友が丘の入り口にある土地も、住宅生協から自治会へ譲渡された。そして、町の入り口の看板が変わった。
 

 
労働金庫」の町から「友愛のまち」となったようだ。
 なにはともあれ、友が丘は自治会が強く、きれいな町である。