電脳コイルはいつやってくる?
Gizmodeの次の記事を読みながら、電脳コイルを思い浮かべたのは、わたしだけでないはずだ。
ちなみに、以下は、Gizmodeに置かれているvideoのいくつかの場面のコラージュ。
空中にディスプレイが現れるわけではないが、その辺の壁がディスプレイに変わるのは、画期的。さらに、自分の手の上に映し出された数字を打てば、電話をかけることができるのもすごい。初対面の相手の情報が、その人のからだに映し出されるのには、参ったが。ああ、まだまだ、わたしの所に届くには時間がかかりそうだ。
そういえば、iPhoneのカメラを通してみると、周りの世界にメタタグが張られているのがわかるようなソフトが出された、という記事をどこかで読んだ記憶がある。電脳コイルの世界も、そんなに遠い未来でないのかもしれない。
はたして、わたしが生きている間に、電脳コイルは実現されるのだろうか。当然、ミチコさんも一緒に現れるのを期待するが。そうそう、デンスケも。