開封の儀式

 昨日、MacBookが到着し、1時間ばかりでPowerBookG4から移行が完了した。そんなわけで、記録の写真集。
 まず、クロネコヤマトで到着。アップルストアそのものだと、西濃でくるのに、アップルストア心斎橋だと、黒猫なのね。
 

 
 次に、外のビニルを破ると、中から、きれいな箱。結構重たい。いつも思う事だが、こんな外箱のデザインにまで心を込める所がアップルのすごい所だと思っている。
 

 
 ふたを開けると、わたしのMacBook登場。ちなみに、キーボードをUSに替えているために、一度開封された模様である。それはそれで仕方がない事である。
 

 
コンピュータそのものを取り除くと、まだ下に何かがあるようだ。まあ、ほとんど使わないのだが。
 

 
 使わない、と書いたが、それは大間違い。電源アダプターが眠っている。これも、結構、趣味がいい。デザイン的には、3年半前のPowerBookと同じだが、コネクターの部分はMagSafeということで、形状が違う。
 

 
 ということで、中に入っていたもの全部。DVDや本のたぐいは、一切使いません。このあたりが二十年近くのアップル使いの強さか。
 

 
 ということで、電源を入れる。もちろん、ACアダプターがいる。とはいえ、どうも、すでに充電しているよう。まあ、一度ふたを開けられたものだから、仕方がないか。
 

 
 そして、移行アシスタントを用いて、TimeMachine経由で移行。Firewireがなくなったから、これが一番、早い方法。事実、1時間ばかりで終わってしまった。