MacBookその後

 今日、三宮に行くので、新しいMacBookがあるかな、と思い、二件の家電量販店に寄るが、どちらにもなし。神戸には来るのが遅いんだよね。そういえば、MacBookAirもそうであった。来週は、大阪に出るので、その時に、見に行こうか、とも思う。
 今日の朝、Kiss-FMを聞いていたら、林信行が新しいMacBookについて話をしていた。それを聞いて、納得したことが一つ。新しいMacBookの値段が148,000円(ドルで言うと1,299ドル)というのは、確かに高い、ということ。一応、白のMacBookが999ドルに値段を下げて、安い部分もある。しかし、新しいMacBookとProの間の差が、13インチか15インチか、という所なので、昔のPowerBookの状態に近い。これどうなの、最近はやりの5万円台のノートは出ないのか、とアナウンサー(その人もMacBook使いなので、たぶん無理矢理質問させられていたんでしょう)。それに対して、林さんの回答は単純明快。AppleにはiPhoneがある、あれが500ドルのノートパソコンだ。なるほど。外に持って行くことを考えれば、iPhoneこそ究極のパソコンだ。小さなキーボードで一生懸命入力するのではなく、できる最小限がiPhone。納得。