15周年記念感謝

 今日の礼拝は、15周年記念感謝礼拝、午後は母教会の方々を招いて記念感謝会。
 予定の講師が来られなかったため、急遽(とはいえ二週間ほど前にはわかっていたが)、私が礼拝の説教もする。ただ、礼拝の説教のテーマも、午後の感謝会のテーマも、予定の講師と話している中で、浮かび上がったものだから、私だけの説教ではないと思っている。
 原稿をかいてもらい、原則的にそれを読んでもらう、という大変「コントロールされた」証しと、讃美の集会となり、過去を振り返り、神に感謝し、前進する、という結構健全な集会を持つ事ができた。人間中心的にならず、堅くなりすぎず(8人の証し者のうち、4番目と6番目が、すこし楽しめの証しをしてくれたので、雰囲気が和んだ)、よい共有の時となったと思う。
 みんな、いろいろな意見を持っておられたが、かなりの人が「よかった」と言われたのが、うれしかった。意義ある(meaningful)集会ができた。
 これが終わって、ホッとして、結構、疲れてしまった。
 とはいえ、集会を終えることに意味があるのではない。過去を共有し、信仰に立って、次に進むことが大切だ。