第三日目

 少しゆっくりできる・・と思っていたのだが、そうは問屋が卸さないようです。
 朝は、みんなで本屋へ。娘は最近「ちゃお」に凝っているようで、最新号が出たらお小遣いで必ず買っている。今日も、買ったようだ。息子は、ついつい簡単に読める本を買ってしまいがちなようで、今日も、買った本を二十分ぐらいで読み終わって、怒られていた。わたしはといえば、新書をちらちら見て、その後、科学の棚に行き、「幸運な宇宙」と「Rocks of Ages(原題、邦訳は忘れた)」を見る。宇宙論の本と宗教と科学に関する本なので、読もうかなあ、とAmazonのリスト入り。
 はまちが一匹580円(安いのか、高いのか?)であったので、買い、三枚に下ろしてもらい、昼食は、アラのみそ汁と骨あげと刺し身。息子はみそ汁、娘は刺し身、わたしと妻は全部、楽しんでおりました。
 その後、聖会へ。いろいろな方とあって話したのよかったのだが、その後、取り込みごと二件。そのうちひとつは、聖会の場所に交通費が欲しい、と来られた方に対する対処。結局、JRの駅まで一緒に行き、鳥取方面の切符(3,500円ほど)を買い、彼を乗せて、さようなら。だまされているのか、それとも本当なのか、わからない。しかし、お金がもらえないのならいいわ、という人は、普通、このやり方をするとどこかでいなくなってしまうので、ほんとなのかも知れない。その後、もう一見のむにゃむにゃ。結構疲れて、夕食は、母のおごりでびっくりドンキー。普段は頼まないパフェとケーキを子ども達は買って、楽しんでいた。ついでに、娘が福引きを引いた所、5月31日まで有効の1,000円割引券が当たる。すごい。
 で、母を家まで送ろうとしたが、家のすぐ近くに来て鍵を忘れている事に気がつき、一度、わたしの家まで戻り、そこで鍵をとって、もう一度送りに行く。
 はっきり言って、疲れ切った一日であった。