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 今日のクラス

レポート・論文の書き方は、アウトラインの書き方。単に論文に必要ではなく、教会での様々な働きに必要であることを力説。 ヘブル語は試験とQal完了形。覚えることが大切であることを力説。あと夏の宿題の話。

 今日のクラス

旧約緒論はヨセフと出エジプト。一気に話をする。

 今日のクラス

ヘブル語は人称語尾のついた名詞についての演習。合成形などと一緒になって、いろいろと復習。実は、次回から新しいQal完了形にはいる。さて、学生はどうなるか、でも、夏も始まるぞ。 日本語聖書研究はマルコ5章に入って、すこしやって終わり。話し合いでの…

 今日のクラス

レポート・論文のクラスは、論文とはなにかについて。「型」の大切さを話す。 ヘブル語は合成形についての演習と人称語尾付き名詞。全体的にスローペースで演習をしているが、まあ、いいか。基本的なところをしっかりと押さえることがまず、大切だと思う。

 今日のクラス

旧約概論はアブラハムおよびヤコブ。 なによりも彼らがあまりに人間的で、機能不全家族である点。そして、神の祝福が主要テーマである点を話す。やはり旧約聖書はおもしろい。

 今日のクラス

ヘブル語はテスト。授業の三回に一回、小テストをしているので、テストに追いまくられ、かわいそう。と言いながら、繰り返す。その後、合成形についての話。合成形と独立形。もう少し、自分なりの表現に工夫が必要か。 日本語聖書研究は4章後半。最近、みな…

 今日のクラス

レポート・論文のクラスでは、クイズ文を実際に作成してもらい、それがどのような形式で、どのような理論で書かれていたかを確認。「クリスチャンは酒を飲んでもいいか」という結構、議論が分かれる内容。どちらが正しいか、というところではなく、どのよう…

 今日のクラス

旧約概論。創世記2章から9章までを駆け足で。自由意志を与えられた人間と恵みをもって深く関わり合う神の姿。また、真剣に、注意深く聖書を読むと、批評学者たちが指摘している様々な問題に気がつく点を指摘。批評学の問題には深入りする気はないので、さら…

 今日のクラス

ヘブル語は独立人称代名詞および人称語尾の演習。「あなたは美しい」の二つのヴァージョンを考えたりする。聖書のテキストそのものを取り扱っているので、楽しいのではないか、と思うのは、わたしの独断か。最後は、あわてて指示代名詞、指示形容詞、関係代…

 今日のクラス

レポートの書き方では、論理的な文章の書き方。ディベート方式で、yesかnoかの議論をさせる。サポートする考えを提示し、それに反論し、反論に反論する。 普段は一コマ目の授業だが、いろいろな事情で午後。眠そうな人たちを起こしてさせるのは大変。

 今日のクラス

旧約総論は創世記1章の続き。主権者である神が、実は被造物と協力して世界を創造している点を強調。最後に少し2章の話。ギルガメッシュ叙事詩で、エンキデゥが神殿娼婦との性交渉を通して、文明化する話は、結構うける。

 今日のクラス

ヘブル語はまずテスト。そのあと、アクセントマークの読み方をざっと話した。読むためのヒント、訳すためのヒントとなるので。そして、独立人称代名詞および人称語尾について話す。独立人称代名詞を覚えると、かなり楽になるのだが。

 今日のクラス

ヘブル語は形容詞の演習から、分詞の演習へ。形容詞の三つの用法(名詞的、修飾的、述語的)をマスターすれば、分詞も同様に考えられることを何度も言う。Seowの文法書を日本語に訳して使っている。このテキストの特徴は動詞はまず分詞から入るということ。…

 今日のクラス

レポートのクラス。クイズ文の書き方から、ディベートの話をする。 「ポイントカードを使って、教会学校に子どもを連れてこさせること」の是非について議論を考えさせる。頭を使うのはいいことだ。

 今日のクラス

旧約聖書総論では、五書入門。トレドートを鍵とした序プラス五部構成で説明。創造と堕落というフレイムワークは使わなかった。 その後、1:1−2:3の入門。創造科学、断絶説、長期間説を紹介した後に、枠組み説を紹介。三日が二組の枠組みで、これから話をする…

 今日のクラス

ヘブル語は形容詞についての課題をして、形容詞について復習。三つの用法の確認をする。その後、分詞について。半分くらい話をして、時間切れ。けれども、三つの用法が分かれば、あとは比較的簡単だと思うんだけど。

 今日のクラス

まず、ヘブル語。試験の後、形容詞について。三つの用法の説明。 二つ目は日本語聖書研究。マルコの3章。「みこころ」がキーワードである。ゆっくり読むと、今でも沢山発見がある。

 今日のクラス

旧約総論では、正典のテキストの並び方の違いとその意味、旧約の言語、旧約の本文についての概論。これだけでも、結構、刺激的なようである。

 今日のクラス

卒論準備。「論文の教室」から、アウトラインの重要性と論理の重要性を話をする。

 今日のクラス

ヘブル語は、最初、音節、開音節と閉音節、カメツとカメツ・ハテゥーフについて30分ほど復習。そのために、冠詞などのことが駆け足になってしまう。まあ、いいか。 日本語聖書研究はマルコ二章の後半から三章六節まで。テキストがいいのか、観察力か、色々と…

 今日のクラス

レポート・論文の書き方では、日本語練習帳の第四章。縮約の練習。1400字を400字に。結構、みんな、がんばっている。こういう練習をさせることは役に立ちそう(説教要旨の書き方など)。 ヘブル語では小テストのあと、様々な名詞。よく使う名詞は不規則、と…

 今日のクラス

旧約総論では、クリスチャンにとっての旧約聖書の位置付けや、旧約聖書がどのようなものであるか、そして旧約聖書の証言、権威、霊感、啓示について。より現実的に旧約聖書に向き合えるようにととのえている。

 今日の授業

ヘブル語は複数形と単数形の演習。それと語根の種類(i-alephなど)について。ダゲシュやシェヴァやカメツについてに、何度も同じことを繰り返す。繰り返すほどに心に留まるはず。 日本語聖書研究はマルコ2章前半。「罪のゆるし」と「罪人」が前半に繰り返…

 今日のクラス

論文・レポートの書き方では、「は」と「が」の使い方。また、月刊誌の紙上説教を用いて、どのように「は」と「が」を使い分けているかを検証する。 ヘブル語ではほとんどの時間を復習(読み、名詞)に使う。語根とパターンの話をすこし。

 今日のクラス

旧約総論は3000年強の歴史を一時間半で話をする。歴史の大きな流れを、初期青銅器時代からはじめて(まあ、イスラエルは直接関係ないが)ローマ時代の始まりまで。学生もかなり圧倒されていたようですが。 卒論のクラスは、卒論の課題についての話と論文の書…

 今日の授業

ヘブル語では、名詞。最も基本的な変化を教える。おっと、その前にテスト。苦労しているようでした。 二コマ目は「日本語聖書研究」。マルコ1章後半。これまで気づいていなかった時間的変化もよみとり、その背景にの安息日の理解があることがわかる。学生も…

 今日の授業

ヘブル語は読みの演習。ダゲシュ、シェヴァ、カメツといった、難しいの。がんばって食いついている。しばらく授業がないので、忘れて、もう一度、思い出してほしい。 聖書研究はマルコ1章。真剣に「聖書のテキストに取り組む」習慣が生まれることを願う。

 今日のクラス

論文・レポートは、ことばに敏感になること。辞書を引くこと。ついでに、朗読と拝読の違い、「おおみ〜」の意味など、辞書で引かせてみる。 ヘブル語は母音の続き。ダゲシュとシェヴァとカメツ・ハテゥーフのルール。これが難しい。まあ、演習を繰り返せば何…

 今日の授業

旧約総論。導入と聖書の世界の地理の概略。あくまで概略。でも、知らないと知っているでは違う。

 今日の授業

卒論の準備に一コマ。論文とは何か、感想文と論文の違いは何か、などの話をする。卒論は20,000字程度なので、それほど長いものはできない。そんなものだろう。